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読書メモになにを書くか。 これは結局のところあなた自身で必要と思うことを書いてもらえば結構です。 ライフログ的に扱いたいのならば、読書開始日、読了日、著者、書名、程度でいいとおもいます。 私的に言わせれば、こんな情報は不要ですけどね。 私が必要だと思う情報は、書名、著者、「気になった文章全部」です。 でも気になった文章全部なんて、気が遠くなるほど出てくることもあります。 じゃあ書き出さないで線を引けばいいじゃないですか。 明治大学教授の斉藤先生もおっしゃっています。 斉藤先生のアイデアは、3色ボールペンで線を引くというものでしたが、赤1色でいいと思います。 いいと思ったところに線をひきまくってください。 で、要約の出番はここからです。 線を引いた箇所をまとめて要約にとりかかってください。 あなただけの気づきBOOKの完成です。 これを続けてください。 PR |
読書メモをつくっていますか?
簡単なレベルですと、なにを読んだのか、いつ読んだのか、著者は誰か、どう思ったか、くらいをメモしていくといいでしょう。 ここで面白い記事があったので引用します。 5 :無名草子さん:2006/07/14(金) 02:50:55 本の要約を書き留めたいのだが、重要と思われるポイントを 絞ることができず、ほとんどそのまま書き写し状態になって しまっている。何かいい知恵はないものか… 6 :無名草子さん:2006/07/14(金) 02:52:54 それは実力不足。 ひたすら多くの本の要約の繰り返しが一番の近道。 本の要約についての会話ですね。 でも要約なんていりません。 糞の役にもたちません。いえ、それくらいにはたちます。 わたしがいいたいのは、著者の言葉で自身に響いたもの、気づきがあったものはすべてピックアップすべきだということです。 ではまた次回。 |
じゃあ読書ってどうやればいいのか?
いろいろ意見があります。 そんなの知りません。 私の意見を書きます。 好きに読んでください。 身もふたもありませんね。 でもこれが答えです。 今回はこれで終わりです。 次回、じっくり考えていきましょう。 |
今、本屋さんにいくと、たくさんの本が並んでいます。
その中でも一時期目を引いたのが読書法に関する本です。 すごくたくさん出版されました。 いろいろな読書法が発表されました。 私もいろいろためしました。 結果として残ったものは、よくわかりません。 なんとなくフォトリーディングだったり、なんとなく速読だったりな感じです。 でも唯一言えるのは、そんな読書法では人生に色づけはできないということです。 無味乾燥な文字の咀嚼では、せっかくの素晴らしい言葉の流れがむちゃくちゃになってしまうのです。 これはゆゆしき事態ですね。 |
読書してますか?
本を読むことは人生において非常に有効です。 人生を好転させる術としては類い稀に見ない素晴らしいツールです。 世の中、これを活用しない人が多くみられます。 すごくもったいないです。 今からでも間に合います。 一緒に読書をして、人生に色づけをしていきましょう。 |
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